2020.06.26 08:31第20章 03上総「イェソド楽しいなー。…俺もカルロスさんみたいにイェソドに住みたいな…。」穣「気持ちはわかる。明日、採掘はいいけど戻るのがメンドイ…。」マゼンタ「またイェソド来ればいいじゃん!」穣「来るよ。また来るけど、…向こうに戻った時に管理がウザいのが」駿河「わかります!管理がウザイのが...
2020.06.26 08:30第20章 02剣菱達は狭い石階段を降り始める。剣菱「これ、戻る時、上がって来るのか」駿河「ですね。」マゼンタ「有翼種って飛べる割に階段あるのは何でだろ」透「飛ぶのも疲れるんだよきっと。」マゼンタ「あー。」上総「でも階段無かったら俺達すごく困るよ」マゼンタ「下りるのはいいけど上がれないモンなー」...
2020.06.26 08:28第20章 01その頃、アンバーのブリッジでは。剣菱がたった一人で船長席で鉱石図鑑を見ている。剣菱、ちょっと時計を見ると(…もうすぐ夕飯スタートの時間なんだが黒船さんから連絡ないなぁ。護も戻って来ないし。まぁ話に華が咲いて長居してんだろうな)そこへ「船長!ただいま戻りました!」という護の声と同時...